TAGAKI 発表会
mpi 第2回TAGAKI発表会が
オンラインで開催されました。
全国のmpi 認定スクールの生徒が応募でき、
予選を通過された41名の方の発表でした。
ところでTAGAKI 発表会とは❓
名文の暗唱ではなく、自作のスピーチ発表会です。
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小学生から英語でスピーチ発表会⁉️
と思われるかもしれません。🙄
スピーチを考えるのは、大人の方でも大変ですよね。
ましてやそれが英語だとしたら・・😥
実は英語のスピーチにはパターンがあり
英文には、コロケーション
(一緒に使われる単語の組み合わせ) があります。
日本語でコロケーションの例を出しますと
布団を敷くに対して、風呂敷は広げるですね。
「布団を広げる」では違和感があります。
それがネイティブの感覚であり、コロケーションです。
自分で英語を考え出す(?)と
いわゆるジャパニーズイングリッシュになってしまい、
不自然な英文になることが多いです。
mpi 教材の「自己表現」「TAGAKI 」は
コロケーション満載のテキストで
状況に合わせて一部を変えるだけで
英語らしいスピーチができるようになります。
自教室では「自己表現」はレベル3から
使える表現山盛りの「英会話たいそう」は
レベル1から学習しています。(^_−)−☆
本日の発表会の原稿は、生徒さんご自身で
習った表現を基に考えられたものです。
そして第一部の発表者のほとんどが
小学生でした。👧🏻👦🏻🧒🏻🤠
mpi メソッドで積み上げていけば
小学校高学年になれば、オリジナルのスピーチを
綺麗な発音で話せるようになります。
(視聴は会員に限定されるので、
こちらでご紹介できないのが残念です。)
自教室のレベル4の生徒さんは
TAGAKI 10に入ったところです。
新カリキュラムでは、もう少し早くなります。
来年度以降は、自教室からも応募できるよう
指導力に磨きをかけています。